社会人になって早3.5か月。
一年前に、卒業したらうどうしよう、これからの人生どんな風になるのを目指そうかってうにょうにょ悩んでたのが懐かしい。
卒業する前は、どんな感じになるのかさっぱりわからなかった「社会人」という肩書でいまは生きている。
もともと、必要なスキルを身につけたら、それを活かして本当にやりたいことができるフィールドにいこうと思っていた。(ただ、本当にやりたいことが何なのか、それに対して必要なスキルが何なのかもわかっていなかった)
でも、本当にラッキーなことに社会人一年目から、かなり自分が関心のある分野、なんとなくやりたいと思っていたことと近しいことがお仕事でできている。
「今」の自分がいるべき環境としては、とても恵まれていて、自分の仕事が天職なんじゃないかと思うくらい。
ただ、その場所に自分が溶け込んでいくだけでなく、自分がいる場所とは別に自分で考えていることもしっかりもっておきたい。
社会人一年目で世間を知らない小娘のただの戯言かもしれない。
でも「今」の自分にとっては大切なことで、忘れたくないこと。
だから、忘れないように、大切だと思うことはちゃんと記しておこう。
一年前に、卒業したらうどうしよう、これからの人生どんな風になるのを目指そうかってうにょうにょ悩んでたのが懐かしい。
卒業する前は、どんな感じになるのかさっぱりわからなかった「社会人」という肩書でいまは生きている。
もともと、必要なスキルを身につけたら、それを活かして本当にやりたいことができるフィールドにいこうと思っていた。(ただ、本当にやりたいことが何なのか、それに対して必要なスキルが何なのかもわかっていなかった)
でも、本当にラッキーなことに社会人一年目から、かなり自分が関心のある分野、なんとなくやりたいと思っていたことと近しいことがお仕事でできている。
「今」の自分がいるべき環境としては、とても恵まれていて、自分の仕事が天職なんじゃないかと思うくらい。
ただ、その場所に自分が溶け込んでいくだけでなく、自分がいる場所とは別に自分で考えていることもしっかりもっておきたい。
社会人一年目で世間を知らない小娘のただの戯言かもしれない。
でも「今」の自分にとっては大切なことで、忘れたくないこと。
だから、忘れないように、大切だと思うことはちゃんと記しておこう。
<ライフスタイル>
*3年以内に労働集約型でない働き方にシフトし、6年以内に海外に住む。
労働集約型な働き方が必ず悪いわけじゃないだろうし、労働集約型でない働き方をまだしていないから、本当にどっちが自分にとっていいのかは正直まだわからない。
ただ、ずーっと労働集約型な働き方をしていては、自分も疲れてしまうしお金を稼ぐことにも限界があるような気がする(色々反論されそうなところではあるけれど。)
私は自分では、複数の軸をもって生きていきたい人だと思っている。
お仕事で自己実現できていたとしても、それ以外にも自分が生きていることの価値の出し方、表現の仕方をもっていたいと思う。
お金の稼ぎ方と、時間の使い方との関係を考えてみる。
少ない時間で稼ぎ、自分がやりたい複数のことに残りたくさんの時間を費やす。
そんなことができたら理想的なんじゃないかと思うのよね。
あくまでも仮説。
もちろん、やりたいことに時間を費やせば費やすほど、稼ぎも増えるんだったらそれはそれでいい。
まだ、この辺は模索中。
海外に行くのは、形はこだわらない。
海外の大学院に行くのかもしれないし、海外で働く旦那さんについていくのかもしれない。
自分が海外の会社で働くのかもしれないし、数か月の語学留学かもしれない。
もはや住むんじゃなくて、ヨーロッパとかをしばらく放浪するのでもいい。
年を重ねていと、だんだん保守的になっていく気がしているから(いやでもわたしはファンキーなおばあちゃんになりたいんだけどね)、そうならないためにもなるべく早いうちに自分の知っている世界を広げたい。
*60歳になるまでに、自然と調和した人間らしい生き方をする。
そのまんま。
*地方と都会、それぞれ半分ずつで暮らすライフスタイルを試す。
去年の冬、富山県の利賀村というところにいった。
初めていわゆる「地方」って言われているところを訪れて、自分が知らなかった世界を一つ知った。
言葉にうまくできないけれど、たしかに「地方の魅力」っていうのがあったんだ。
ずっと都会でいると刺激的だけど疲れてしまう。
ずっと地方にいると癒されるけど飽きてしまう。
だったら、両方行き来して半々で暮らすようなライフスタイルがいいんじゃないの?と思った。
そのライフスタイルが一番なのかはわからない。だから、試してみたい。
*3年以内に労働集約型でない働き方にシフトし、6年以内に海外に住む。
労働集約型な働き方が必ず悪いわけじゃないだろうし、労働集約型でない働き方をまだしていないから、本当にどっちが自分にとっていいのかは正直まだわからない。
ただ、ずーっと労働集約型な働き方をしていては、自分も疲れてしまうしお金を稼ぐことにも限界があるような気がする(色々反論されそうなところではあるけれど。)
私は自分では、複数の軸をもって生きていきたい人だと思っている。
お仕事で自己実現できていたとしても、それ以外にも自分が生きていることの価値の出し方、表現の仕方をもっていたいと思う。
お金の稼ぎ方と、時間の使い方との関係を考えてみる。
少ない時間で稼ぎ、自分がやりたい複数のことに残りたくさんの時間を費やす。
そんなことができたら理想的なんじゃないかと思うのよね。
あくまでも仮説。
もちろん、やりたいことに時間を費やせば費やすほど、稼ぎも増えるんだったらそれはそれでいい。
まだ、この辺は模索中。
海外に行くのは、形はこだわらない。
海外の大学院に行くのかもしれないし、海外で働く旦那さんについていくのかもしれない。
自分が海外の会社で働くのかもしれないし、数か月の語学留学かもしれない。
もはや住むんじゃなくて、ヨーロッパとかをしばらく放浪するのでもいい。
年を重ねていと、だんだん保守的になっていく気がしているから(いやでもわたしはファンキーなおばあちゃんになりたいんだけどね)、そうならないためにもなるべく早いうちに自分の知っている世界を広げたい。
*60歳になるまでに、自然と調和した人間らしい生き方をする。
そのまんま。
*地方と都会、それぞれ半分ずつで暮らすライフスタイルを試す。
去年の冬、富山県の利賀村というところにいった。
初めていわゆる「地方」って言われているところを訪れて、自分が知らなかった世界を一つ知った。
言葉にうまくできないけれど、たしかに「地方の魅力」っていうのがあったんだ。
ずっと都会でいると刺激的だけど疲れてしまう。
ずっと地方にいると癒されるけど飽きてしまう。
だったら、両方行き来して半々で暮らすようなライフスタイルがいいんじゃないの?と思った。
そのライフスタイルが一番なのかはわからない。だから、試してみたい。
<働く、ということについて>
*30歳までに、時間と場所と組織に縛られない働き方をする。
フリーランス?ノマド?わからない。もしかしたら企業に属していた方が楽かもしれない。
会社員とフリーランスの間のフリーエージェントが一番いいかもしれない。
でも試してみないとわからない。
必ずしも時間と場所と組織に縛られない形がベストなのかどうかはやってみないとわからない。
ただ、今はそういう働き方が一番自分がありのままでい続けられて、自己実現できるような気がするんだ。
だから、時間と場所と組織に縛られなくても大丈夫なくらいに自分に価値をつけよう。
そういう働き方が自分に一番合うってわかったときに、その働き方を続けられるように。
*”Social Good”なことに仕事として関わる。
社会貢献?社会起業家?ソーシャルビジネス?社会性が高い事業?もっと軽いもの?
どういう言葉をつかうのかよくわからないから、ここでは自分が一番しっくりくる”Social Good”って言葉で表現してみる。
社会問題になっていることの解決につながるようなこと、自分が関心をもっていること、これやったらほちょっとでも世の中がよくなるよねって思えること。
何が社会にとってよいのかの基準って難しいし、はっきりした基準は私の中にもあるわけじゃない。
でも自分が”Social Good”だって思えることをお仕事でできるのが、一番自分にとってやりがいのあることだし、そこに関わる人をハッピーにできることだと思うの。
*30歳までに、時間と場所と組織に縛られない働き方をする。
フリーランス?ノマド?わからない。もしかしたら企業に属していた方が楽かもしれない。
会社員とフリーランスの間のフリーエージェントが一番いいかもしれない。
でも試してみないとわからない。
必ずしも時間と場所と組織に縛られない形がベストなのかどうかはやってみないとわからない。
ただ、今はそういう働き方が一番自分がありのままでい続けられて、自己実現できるような気がするんだ。
だから、時間と場所と組織に縛られなくても大丈夫なくらいに自分に価値をつけよう。
そういう働き方が自分に一番合うってわかったときに、その働き方を続けられるように。
*”Social Good”なことに仕事として関わる。
社会貢献?社会起業家?ソーシャルビジネス?社会性が高い事業?もっと軽いもの?
どういう言葉をつかうのかよくわからないから、ここでは自分が一番しっくりくる”Social Good”って言葉で表現してみる。
社会問題になっていることの解決につながるようなこと、自分が関心をもっていること、これやったらほちょっとでも世の中がよくなるよねって思えること。
何が社会にとってよいのかの基準って難しいし、はっきりした基準は私の中にもあるわけじゃない。
でも自分が”Social Good”だって思えることをお仕事でできるのが、一番自分にとってやりがいのあることだし、そこに関わる人をハッピーにできることだと思うの。
<人との関係>
*自分が大切だと思う人たちと、継続的に関わる。
これもそのまんま。
*身近な人から幸せにする。
親孝行できない人が、地球の裏側で、貧困で苦しんでいる子供を救えるわけがない。
世の中ハッピーにしたいならまずは自分と、自分の身近にいる人をハッピーにしなきゃ。
(自戒もこめて。)
*結婚するとしたら、することによってお互いにその後もハッピーになれるような結婚をする。
そんなの当たり前じゃん、って思われそうなことだけど。
社会人になって、自分よりもいくつも年上の人とお話する機会が増えて、
「結婚=幸せ」っていうのはなんか違うんだなぁと思った。
結婚しても、その後にアンハッピーになるくらいなら、結婚しない方がいい。
(日本はアメリカとかに比べて離婚がものすごく重く捉えられていることも変なのかなぁとも思うけど。)
だから、○○歳こえても結婚していない人が負け犬だとか、そういうのってやっぱり変だと思う。
結局幸せかどうかは本人が決めるものだし、
結婚すべきかどうかは、結婚した後にハッピーでい続けられるか、本人が幸せと感じられているかどうかなんだよね。
いまの歳だからこんなこと言えるだけかもしれないけど、
「もう○○歳だから、次付き合う人とは結婚を考えなきゃ」とか、そういうのも「まぁまぁそんなこと言ったって結婚しても幸せになれるかとかすぐにわかんないし、焦んなくていいじゃん」って思っちゃうんだよね笑。
確固とした持論を持ち合わせているわけでもないんだけど、「結婚する」ことを何かの締切みたいに考えなくていいと思うんだ。うん。
*自分が大切だと思う人たちと、継続的に関わる。
これもそのまんま。
*身近な人から幸せにする。
親孝行できない人が、地球の裏側で、貧困で苦しんでいる子供を救えるわけがない。
世の中ハッピーにしたいならまずは自分と、自分の身近にいる人をハッピーにしなきゃ。
(自戒もこめて。)
*結婚するとしたら、することによってお互いにその後もハッピーになれるような結婚をする。
そんなの当たり前じゃん、って思われそうなことだけど。
社会人になって、自分よりもいくつも年上の人とお話する機会が増えて、
「結婚=幸せ」っていうのはなんか違うんだなぁと思った。
結婚しても、その後にアンハッピーになるくらいなら、結婚しない方がいい。
(日本はアメリカとかに比べて離婚がものすごく重く捉えられていることも変なのかなぁとも思うけど。)
だから、○○歳こえても結婚していない人が負け犬だとか、そういうのってやっぱり変だと思う。
結局幸せかどうかは本人が決めるものだし、
結婚すべきかどうかは、結婚した後にハッピーでい続けられるか、本人が幸せと感じられているかどうかなんだよね。
いまの歳だからこんなこと言えるだけかもしれないけど、
「もう○○歳だから、次付き合う人とは結婚を考えなきゃ」とか、そういうのも「まぁまぁそんなこと言ったって結婚しても幸せになれるかとかすぐにわかんないし、焦んなくていいじゃん」って思っちゃうんだよね笑。
確固とした持論を持ち合わせているわけでもないんだけど、「結婚する」ことを何かの締切みたいに考えなくていいと思うんだ。うん。
<忘れないでいること>
*どんなときでも、自分のそのときにいる場所が世界の全てだとは思わないこと。
会社の数だけ、会社の常識があるって聞いた。
組織に所属して、ずっとそこにいると、そこでも当たり前が世の中の当たり前なんだと思い込みそうになる。
でも世界はもっと広い。
自分から自分のいる場所の枠をとびだす努力をしよう。
*シンプルに生きる。荷物はなるべく少なくする。
旅の鉄則に「荷物はなるべく少なくする」っていうのがある。
旅じゃなくて、普段の生活でもそうだと思う。身軽な方がフットワーク軽いし、なんだか前向きになれる。荷物が多いのは心配性の表れかも。(自分に対して言っている)
荷物じゃなくても所有物を減らして、持ち物を自分が認識できる範囲におさめる。
モノが減るだけで、心もすっきりする。
なにがどこにあるかわかってるだけで、心も整理される。
なるべくシンプルに。荷物は少なく。
*自分の人生を自分でコントロールすること。
例えば、食事。
前の記事にも書いたんだけど、自分が食べるものが自分の体をつくっているから、なるべく自分でつくりたい。(それが今できていないので自戒もこめて。。)
食事、住む場所、仕事、働き方、時間の使い方、一緒にいる人。
せっかくの人生だから、自分で人生をつくろう。
誰かがひいたレールの上を進むんじゃなくて、できるだけ、自分の意思でコントロールしよう。
*感性で「面白い」「素晴らしい」と感じるものと関わる時間を増やしていく
会社で働くってことは、ビジネスの世界にいるってこと。ビジネスって、わりと左脳で考える部分が多いと思う。
でも世の中はビジネスだけじゃないし、感性で感じる「面白い」こと以上に価値のあることなんてないと思うんだ。
お金のことばかり気にしていたらきっとイノベーションは生まれない。
音楽、映画、小説、アート…
自分の人生を彩る、そしてみんながハッピーになれるようなものとどんどん関わっていこう。
そーんな感じでぐだぐだ書いてみた。
色々と試してみたいことがいっぱい。
人生って、それ自体が壮大な実験だものね。
*どんなときでも、自分のそのときにいる場所が世界の全てだとは思わないこと。
会社の数だけ、会社の常識があるって聞いた。
組織に所属して、ずっとそこにいると、そこでも当たり前が世の中の当たり前なんだと思い込みそうになる。
でも世界はもっと広い。
自分から自分のいる場所の枠をとびだす努力をしよう。
*シンプルに生きる。荷物はなるべく少なくする。
旅の鉄則に「荷物はなるべく少なくする」っていうのがある。
旅じゃなくて、普段の生活でもそうだと思う。身軽な方がフットワーク軽いし、なんだか前向きになれる。荷物が多いのは心配性の表れかも。(自分に対して言っている)
荷物じゃなくても所有物を減らして、持ち物を自分が認識できる範囲におさめる。
モノが減るだけで、心もすっきりする。
なにがどこにあるかわかってるだけで、心も整理される。
なるべくシンプルに。荷物は少なく。
*自分の人生を自分でコントロールすること。
例えば、食事。
前の記事にも書いたんだけど、自分が食べるものが自分の体をつくっているから、なるべく自分でつくりたい。(それが今できていないので自戒もこめて。。)
食事、住む場所、仕事、働き方、時間の使い方、一緒にいる人。
せっかくの人生だから、自分で人生をつくろう。
誰かがひいたレールの上を進むんじゃなくて、できるだけ、自分の意思でコントロールしよう。
*感性で「面白い」「素晴らしい」と感じるものと関わる時間を増やしていく
会社で働くってことは、ビジネスの世界にいるってこと。ビジネスって、わりと左脳で考える部分が多いと思う。
でも世の中はビジネスだけじゃないし、感性で感じる「面白い」こと以上に価値のあることなんてないと思うんだ。
お金のことばかり気にしていたらきっとイノベーションは生まれない。
音楽、映画、小説、アート…
自分の人生を彩る、そしてみんながハッピーになれるようなものとどんどん関わっていこう。
そーんな感じでぐだぐだ書いてみた。
色々と試してみたいことがいっぱい。
人生って、それ自体が壮大な実験だものね。