この間、ミッドタウンのサントリー美術館でやっていた「森と湖の国 フィンランド・デザイン」展 に行ったの。
たくさん美しいガラスがあったんだけど、その中でも特に私の目を引いたのが、すーんごく持ち手が細いワイングラス
(作品名とかわからなくて写真載せられなくて残念…)
もう持ち手が細くて細くてちょっとでも何かに当たったら折れてしまうんじゃないかと思うほど。
でもそのラインがとっても美しくて、ずーっと眺めていたいと思ったんだ。
それを美しいと思ったのはもちろん曲線とかガラスの素材そのものとかもあると思うんだけど、
もしかしたら「もろくてすぐに壊れてしまいそう」だから美しいと感じる部分もあるのかもしれない
この間TEDで心の弱さについてのtalkを見たんだけど、その中でも
「自分たちの心をもろくするものこそ自分を美しくする」って言ってたんだ
たくさん美しいガラスがあったんだけど、その中でも特に私の目を引いたのが、すーんごく持ち手が細いワイングラス
(作品名とかわからなくて写真載せられなくて残念…)
もう持ち手が細くて細くてちょっとでも何かに当たったら折れてしまうんじゃないかと思うほど。
でもそのラインがとっても美しくて、ずーっと眺めていたいと思ったんだ。
それを美しいと思ったのはもちろん曲線とかガラスの素材そのものとかもあると思うんだけど、
もしかしたら「もろくてすぐに壊れてしまいそう」だから美しいと感じる部分もあるのかもしれない
この間TEDで心の弱さについてのtalkを見たんだけど、その中でも
「自分たちの心をもろくするものこそ自分を美しくする」って言ってたんだ
脆さの中に、人間は美しさを感じるのかもしれませんね