社会人になり、1週間ちょっとが経ちました。
会社のいいところも、自分にとって悪いところも少しずつ見えてくるようになり。
会社が若手にとってすごくいい環境で、仕事にのめり込みそうだからこそ、忘れたくないことがあります。(なのであえてアンチ社畜的なブログを書きます。お仕事への意気込みや学びは別のブログに書いているので)
自分は人間として、心が豊かでありたい。
ということ。
なんか精神論っぽい言い方なんですが。
どういうことかっていうとね。
以下、つらつらと自分のわがままを書いていくわけですが、
「そんなんおかしくね?」って思う人もいるだろうけど、わたしはこういう考え方の人間なので、あくまでも私個人の意見としてお聞きください。
会社のいいところも、自分にとって悪いところも少しずつ見えてくるようになり。
会社が若手にとってすごくいい環境で、仕事にのめり込みそうだからこそ、忘れたくないことがあります。(なのであえてアンチ社畜的なブログを書きます。お仕事への意気込みや学びは別のブログに書いているので)
自分は人間として、心が豊かでありたい。
ということ。
なんか精神論っぽい言い方なんですが。
どういうことかっていうとね。
以下、つらつらと自分のわがままを書いていくわけですが、
「そんなんおかしくね?」って思う人もいるだろうけど、わたしはこういう考え方の人間なので、あくまでも私個人の意見としてお聞きください。
例えば私は自炊がしたいです。
忙しい平日はなかなかできないだろうけど、
保存料がたっぷり入ったコンビニのお弁当はなるべく食べたくない。
すでに調理されたものを買った方が結局コスト低くない?っていう人もいるけど、自炊する方が私にとっては心が豊かになるの。
(あ、もちろん大好きな人たちと飲んだり食ったりするのも豊かですよ)
自炊がなんでいいかって、自分の生活を、自分でコントロールしている感があるから。
知らないところで誰かがつくって既にできているものを与えられ、消費するのではなく、自分で自分の生活、人生を創っているという感覚がわたしにとっては大事なんです。
もちろん全部自給自足なんて到底無理なんだけど、でもなるべく自分がつくったものを使ったり、食べたりしたい。
なんでこれが大事かは、また別の機会に書きます。
仕事しすぎて、食に対する感度が下がるのも避けたい。
なんでって、食って、人生の中でもかなり重要な要素だと思うから。
衣食住。やっぱこれってないがしろにしちゃいけない。この3つが整ってこその生活だもの。
忙しい平日はなかなかできないだろうけど、
保存料がたっぷり入ったコンビニのお弁当はなるべく食べたくない。
すでに調理されたものを買った方が結局コスト低くない?っていう人もいるけど、自炊する方が私にとっては心が豊かになるの。
(あ、もちろん大好きな人たちと飲んだり食ったりするのも豊かですよ)
自炊がなんでいいかって、自分の生活を、自分でコントロールしている感があるから。
知らないところで誰かがつくって既にできているものを与えられ、消費するのではなく、自分で自分の生活、人生を創っているという感覚がわたしにとっては大事なんです。
もちろん全部自給自足なんて到底無理なんだけど、でもなるべく自分がつくったものを使ったり、食べたりしたい。
なんでこれが大事かは、また別の機会に書きます。
仕事しすぎて、食に対する感度が下がるのも避けたい。
なんでって、食って、人生の中でもかなり重要な要素だと思うから。
衣食住。やっぱこれってないがしろにしちゃいけない。この3つが整ってこその生活だもの。
仕事のことしか考えなくなるものいや。
もちろん、仕事自体が楽しくて、かつ仕事を通じて社会と広く接せられるのなら最高だし、仕事のことしか考えないといけない時期もあると思う。
でももし、その仕事が必ずしも自分の信念にあったものでなかったり、社会との接点が少ないものであるなら、同じ会社ではない人にあったり、どんどん会社の外部とのつながりをつくった方がいいと思う。
せっかくこの世に生まれたから、たっくさんのもの・人と出会いたい。いろんなものに影響を与えたい。
会社だけでなく、きちんと社会に還元できる人間でありたい。
わたしは、誰しもなにがしかのミッションをもってこの世に生まれたんじゃないかなぁって思ってます。
会社ってところで雇用されてお給料をもらってるなら、もちろんそれに見合うだけの価値を生み出さなきゃいけない。
それで、会社に対して利益出してるってことは、それだけで社会に貢献してると思う。
ただ、利益だけでは価値をはかれないものも世の中には存在するわけで。
抽象的だけど、ちゃんと自分が満足いくやり方で社会に貢献したい。
それが、自分の価値を最大化しているってことかなぁ。
もちろん、利益出しながらそれをできることがきっと一番理想的なのだとは思う。
こんな風にわがままを書いてきたわけですが、別に仕事が嫌なわけではなく。
お仕事をがんばりたいから、ただそれによって他の自分の人生を構成する要素をあまり犠牲にしたくはないということです。
だって、自分の人生で大事なことって、お仕事だけじゃないから。
なんかそれって、ライフワークバランスって言葉でくくるのもちょっと違う気がして。
お仕事も含めて、自分にとって大切なもの一つ一つを大事にすることが、自分の人生が豊かになるし、人生/生活に対する自分の満足度も高くなると思うのです。
生きることとは、働くことだ。って誰かが言ってました。
たしかにそうだなって思いつつも、別にそうじゃなくてもいいじゃん、って思う自分もいました。
働いてお金得て、でもお金をもらっていなくてもすごく時間かけて自分のやりたいことやっている人もいるわけだし。
必ずしも、みんながみんな、やりたいことで生計を立てているわけじゃないと思う。
実は、多くの社会人が"ダブル・バインド"を抱えているんじゃないかって思う。
ダブル・バインドって、私の解釈では、例えばお仕事だったら、
「本当はこの商品別にいいと思ってないけど、お仕事だから売らなきゃ…」って思って営業してたりとか、自分の思ってることとやっていることに矛盾があること、だと思う。
※これについては「自分の仕事をつくる」という本の中のパン屋さんの章を読んでほしい。親友からこの話を聞いて、かなり私の仕事観は影響された。
なるべく、このダブル・バインドをなくすか、もしくはダブル・バインドを超えた状態になるのがハッピーだと思う。これについても詳しくはまた別の機会に書きたい。
じゃあどうやったらダブル・バインドを乗り越え、一番ハッピーな働き方・生き方ができるのかなって考えたとき、22歳のいまのわたしがふっと思ったのは
自分のやりたいことと好きなことの範囲と、社会に対して与えたい価値の範囲で、かぶっているところを仕事にすること。
でした。
お仕事をがんばりたいから、ただそれによって他の自分の人生を構成する要素をあまり犠牲にしたくはないということです。
だって、自分の人生で大事なことって、お仕事だけじゃないから。
なんかそれって、ライフワークバランスって言葉でくくるのもちょっと違う気がして。
お仕事も含めて、自分にとって大切なもの一つ一つを大事にすることが、自分の人生が豊かになるし、人生/生活に対する自分の満足度も高くなると思うのです。
生きることとは、働くことだ。って誰かが言ってました。
たしかにそうだなって思いつつも、別にそうじゃなくてもいいじゃん、って思う自分もいました。
働いてお金得て、でもお金をもらっていなくてもすごく時間かけて自分のやりたいことやっている人もいるわけだし。
必ずしも、みんながみんな、やりたいことで生計を立てているわけじゃないと思う。
実は、多くの社会人が"ダブル・バインド"を抱えているんじゃないかって思う。
ダブル・バインドって、私の解釈では、例えばお仕事だったら、
「本当はこの商品別にいいと思ってないけど、お仕事だから売らなきゃ…」って思って営業してたりとか、自分の思ってることとやっていることに矛盾があること、だと思う。
※これについては「自分の仕事をつくる」という本の中のパン屋さんの章を読んでほしい。親友からこの話を聞いて、かなり私の仕事観は影響された。
なるべく、このダブル・バインドをなくすか、もしくはダブル・バインドを超えた状態になるのがハッピーだと思う。これについても詳しくはまた別の機会に書きたい。
じゃあどうやったらダブル・バインドを乗り越え、一番ハッピーな働き方・生き方ができるのかなって考えたとき、22歳のいまのわたしがふっと思ったのは
自分のやりたいことと好きなことの範囲と、社会に対して与えたい価値の範囲で、かぶっているところを仕事にすること。
でした。
まだまだ働きはじめたばかりだし、これからどんどん仕事観って変わっていくかもしれないけど、今の私が思うのはこれなんです。
(多分もう一つくらい円があってもよい気がするんだけど今日のところは欲張らずに2つにしときます)
そんな感じで、社会に出たばかりの小娘の戯言でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
(多分もう一つくらい円があってもよい気がするんだけど今日のところは欲張らずに2つにしときます)
そんな感じで、社会に出たばかりの小娘の戯言でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。